スカルプリダクションとは
増毛といえばアートネイチャーが業界では大手の一つです。
健康に良くない生活習慣や食事をしていたり、精神的なストレスの多い生活をしていても薄毛になるようです。
1978年、カナダで頭頂部の薄毛を改善するための治療法が開発されました。薄毛部分の頭皮を切除し、その両側を引き寄せるように縫い合わせることで、薄毛部分を縮小させるスカルプリダクションという方法です。
薄毛の面積が大きい人は、自毛植毛を行うことが難しく、限られたグラフト数(移植片)しか採取することが出来ません。このスカルプリダクションは、そのような症状の方々にとっては画期的な治療法でした。
しかし、頭皮を切除する範囲には個人差があります。皮膚や組織の伸縮性は人それぞれ違うからです。
スカルプリダクションの種類は大きく二つに分かれます。その1つである縦型リダクションは、最も使用頻度の高い方法です。図aのように頭頂部の薄毛部分に線を引き、それを直径として図bのように楕円形に切り取ります。
ここまでを一回目のリダクションとし、さらに二回目の手術では図cのように薄毛部分が消え、最後は図dの点々部分に自毛植毛を行い終了といった流れになります。
(P52の図を挿入してください)次に三角型リダクションですが、手術後に残る手術痕がメルセデスベンツのマークに似ていることから、一般的にはメルセデスリダクションと呼ばれています。一回目のリダクションでは図fのように斜線部を切除します。薄毛部分が狭くなったら、二回目のリダクションとして図gのように切除します。
この工程を何度か繰り返すと、ベンツマークのような傷跡のみが残り、最後に額に自毛植毛を行って終了となります。(P54の図を挿入してください) 増毛といえばアートネイチャーが業界では大手の一つです。